ヘキサゴン リールシート - ZENAQ(ゼナック) | オフィシャルサイト

ヘキサゴン リールシート

Technology

「目指したのは究極の操作性」
ヘキサゴンリールシートであなたの釣りが変わる。

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ヘキサゴン リールシートとは

Concept

ロッドとアングラー、
唯一の接点となるリールシート

アングラーの意思を正確にロッドに伝えるために重要なパーツ。
レーシングドライバーが車を思いのままに操るためのハンドルのように。
究極の操作性を。

バックグラウンド

ゼナックがロッドの性能を極限まで突き詰めていく中で、ロッドとリールとの接点であるリールシートに大きな不満があった。
例えば、リーリング時のリールのがたつきや、ブレによるロッド操作と実際の動きのラグ。
繊細にそして力強くアクションさせるためにこのラグの解決を考えた。
骨格には最強の素材「長繊維カーボン」を採用。また、人間の手になじむ形状や質感にもこだわり、その骨格をラバーで覆うことで掌にリールシートがフィットしてより少ない力で操作が可能になった。
2018年から設計開発をスタートさせ、5年の試行錯誤の末に「究極の操作性能、ヘキサゴンリールシート」が完成した。
きっとあなたの釣りが変わる。

へキサゴン リールシートの性能

Advantages

  • Advantages.01
    ブレない操作性
    東レ TORAYCA® の高強度&長繊維のカーボンを特殊成型機でコンポジットする事で得られるソリッドな骨格が大型のリールでもブレずにしっかりと保持。
  • Advantages.02
    アングラーとロッドをつなぐヒューマンインターフェース
    その骨格の表面を最適な硬度に設定したラバーで覆う事でしっくりと手になじむ新感覚のフィーリングを実現。無駄な力が入らずロッドアクションが楽に決まる。
    経年による ねばつきが起こらない高機能ラバー素材を採用。
  • Advantages.03
    しっかりとホールドできるヘキサゴンデザイン
    ファイト時やリーリング時に威力を発揮するヘキサゴグリップと同じく、リールシートもヘキサゴン形状にすることで「リールの左右のブレ」を抑え、パワーロスなく伝達する。一番先に失われてしまう握力の温存にも寄与しランディングの確率を上げる。
  • Advantages.04
    しっかりとホールド。新発想ラバークッション
    リールフットを乗せる部分に「ラバークッション」を考案。これにより強く締め込まなくても緩みにくく、ハードな釣りにおいてもリールのがたつきを抑えロッドとリールに完全な一体感を持たせた。

<< 適応リールについて >>

ダイワ社製及びシマノ社製の現行モデルに適応しています。

海外製のリールは動作確認が取れておりませんので破損等の保証はできません。(リールフットのサイズや形状に因るもの)

また、適応リールであってもリールフットがしっかりと入っていない場合、リールシート及びリールフットの破損につながりますのでご確認の上ご使用下さい。




ヘキサゴン リールシート ユーザー様のコメント(抜粋)

・ リーリングなどで左右のブレもなく安定感がある。以前はヘキサゴンのフロントグリップを握っていたがこのリールシートならリール直近を握る方が操作しやすく感じた。

・ 完全にロッドとリールが一体化されたようなフィット感。

・ リールが緩む事も無く、カッチリ固定されていてキャスティングがきまる。

・ SW8000をセットしたがリールとのフィット感が良く、デザインもいいので他のモデルにも是非採用が望まれる。

・ 10時間投げ続けたが従来のリールシートに比べ握力の低下が少なく感じた。

・ 以前のリールシートは緩むのでファイト中に締め込んだりしていたが、全く緩まず一日中問題なく使用できた。このリールシートを全てのシリーズに適用してほしい。

・ 大きい魚とのやり取りやキャストを続けていく上での負担軽減には絶大な効果がある。特にキャスト時に起こるロッドの反動を押さえ込み安定させてくれる。

・ ダイペンの使用時、指が固定しやすく、わずかに柔らかさを感じながら非常に握りやすい形になっている。

・ 初回は締め加減がよく分からなかったが力を入れて締めなくても全く緩まなかった。

・ 雨天の使用でもラバーの効果か滑ることなく使用できた。




<< ヘキサゴンリールシート使用上のご注意 >>

リールをセットする際、必要以上に強く締め込まないでください。

(フードの内部構造が不具合を起こす可能性があります)

緩みにくい構造ですが、長時間の釣りにおいては時折リールの取付が緩んでいないかを確認してください。