イカリブランク

Technology

常識を覆す
新世代ブランク

強靭。
SCROLL

コンセプト

Concept

高弾性でありながら
圧倒的な破壊強度を誇る

「高弾性ロッド=折れやすい」
これはカーボンロッドの特性であり、高弾性と折れにくさは相反する絶対的な課題である。近年、ルアー操作性重視の高弾性ロッドが多数存在しているが、破壊強度が低いため魚を掛けてからは安心感のあるファイトが出来ないロッドが多い。 ロッド本来の役割はルアーを操作する事や、ファイト時にはロッドがしなやかに魚の動きに追従して曲がり、バット部分は更に大きく曲がりながら魚を浮かせる事。 ゼナックは「高弾性」と「折れにくさ」という相反する課題を高いレベルで融合したブランクの開発に取り組んできた。 様々な成型方法や素材の複合パターンなど、長年かけて導いた答えがこの「イカリブランク」である。

イカリブランクとは

特殊製法により高弾性カーボンブランクにカーボンコアを内蔵したカーボンX カーボン構造。
高弾性カーボンの特性である「高反発」なブランクでありながら破壊強度を極限まで高めた、今までの常識を覆すスーパーブランク。通常のブランクは中空(内部が空洞)のパイプになっているのに対し、イカリブランクにはカーボンコアが中に詰まっている。イカリブランクの特徴である破断強度・高反発力・高感度は今までのブランクとは一線を画し、ルアーフィッシング新時代の幕開けさえも予感させてくれる。

特許 第7061787号

5つの特徴

Feature

  • Feature.01
    圧倒的な破壊強度
    イカリブランク最大の特徴はその驚くべき破壊強度であり、中空ブランクと比べ圧倒的に折れない。 通常の中空ブランクはロッドが曲がる際にパイプが楕円にたわみ、その形状を維持出来なった時に破損する。 イカリブランクは「芯」にカーボンコアが内蔵されている為、ロッドが曲がってもカーボンコアが限りなく真円をキープする。 折れる原因である「パイプが楕円に変形する」事を限りなく解消する事で、破断強度を極限まで高めることに成功した。強度テストでは同じ弾性の中空ブランクに比べて2.6倍という驚異的な破断強度を発揮した。
    Feature.02
    イカリブランクが発生させる
    復元力
    高弾性カーボンの最大の特性は「高い反発力」であり、「反発力の強さ=復元力の強さ」といえる。 ブランクは曲がった時、元の形状に戻ろうとする「復元力」を発生させる。中空ブランクはそのパワーをパイプに蓄積し復元するのに対し、イカリブランクは外層のパイプだけでなくカーボンコアにもパワーを蓄積させる。 パイプの復元力に加え、カーボンコアに蓄えられたパワーが内部から作用することで復元力を増幅させる。イカリブランクは復元の初速が圧倒的に速く、復元力が高いため、同じロッドワークでもルアーが良く動き、魚により大きなプレッシャーを与え続ける。
  • Feature.03
    ジグに命を吹き込む
    スーパーレスポンス
    ティップ先端までカーボンコア構造を採用している為、クイックなアクションにもイカリブランクが反応してイメージ通りのルアーの動きを演出可能。 高い破壊強度を実現したことにより、強く細いブランクに仕上げることが可能になった為、強度・反発力・曲がりを思い通りにコントロールし、今までに無い理想のロッドアクションを形にすることが出来る。
    Feature.04
    アングラーに主導権を与える
    リフトパワー
    ブランクのバット部分にはパワフルなカーボンコアを内蔵する事で、より大きなリフトパワーを生みだすことに成功。 同量の重りをリフトする比較実験でも、イカリブランクはより大きなリフトパワーを発揮。 ロッドがしっかり曲がりこむ事でパワーを蓄積し、今まで取れなかった夢のビッグワンを攻略する。 リフトパワーの恩恵はアングラーの体力消耗を軽減することにも繋がる。
  • Feature.05
    水中の動きがわかる高感度
    カーボンコアが詰まっていることでジグ・ラインからの情報がロス無くダイレクトに手元に届く。 着低感、ルアーの動き、潮の流れ、繊細なアタリなど、様々な水中からの情報をより正確に、より明確に感じ取ることが出来るメリットは非常に大きい。 その時の海の状況を見極め、ベストなルアー選択とルアーアクションにいち早く対応できる事が釣果の差となって現れる。